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湯たんぽの種類や特徴!あなたにはどれがおすすめ?

投稿日:2018.03.04 更新日:

お布団に入っても末端冷え性の方は、なかなか足先まで温まらず眠れない時がありますよね。
そんな人には、寒い時期になって来た時の必需品、湯たんぽ!

湯たんぽにも色々な種類があります。
種類によってのメリット、デメリットを考えて自分に合った湯たんぽを見つけてみませんか?

湯たんぽの種類について

まず、種類ですが、大きく分けると

  1. お湯を注ぐタイプ
  2. 電気タイプ
  3. 充電タイプ

と、3タイプに分ける事が出来ます。
それぞれの特徴、更に細かくみて行きましょう!

特徴別湯たんぽ比較

お湯を注ぐタイプ

一番昔からあるタイプです。 シンプルに注ぎ口から、熱湯を注ぐ湯たんぽです。

シンプルですが、素材によって使い心地や柔らかさが違います。

昔ながらの陶器やトタン製、プラスチック製などの硬い素材に加え、最近では柔らかいゴム製でお洒落なデザインなものまで、沢山の種類があります。

また、どんどん使い方が進化してきていて、リビングで使える小型サイズや、靴型の履くタイプのものも出てきています。

メリットは沢山の種類があるので、自分が好きな物を選べる事。

電気を使わない安全性や、お湯さえあれば使えるので場所を選ばす、好きな場所に持ち運びできる事。
冬だけに限らず、夏場は氷を入れて氷まくらとして使えるものもあります。

デメリットは、お湯なのでどんどん冷めていくことや、素材によっては割れたりする事。
特に陶器などで出来ているものは注意が必要です。

また、注ぎ口の蓋がきちんと閉まっておらず、お湯が漏れてしまうパターンもあります。
お湯の重さもあるので、上から落としたりすると危険です。

また、お湯を沸かし、注ぐのが面倒などの声もあります。

2.電気タイプ

これも比較的昔からあったタイプではないでしょうか。

何段階か温度調整できるタイプで、コンセントにつないで使います。

メリットとしては、ずっと朝まで同じ暖かさが続くこと。電気を入れて何もせずそのまま使えて簡単です。コンセントに繋ぐだけで暖かいです。

重さもお湯タイプと比べると軽いです。

デメリットは、ずっとコンセントに繋いだまま使うので、電気特有の危険性や、経済的な問題。
コンセントの近くでないと使えないので、持ち運びが不便という事です。
布団の中で使うので、布団の中が少しゴワゴワするのもデメリットかもしれません。

3.充電タイプ

充電式のタイプは最近出来たものです。

名前の通り、充電してから使うものです。

使う時はコンセントがいらないので、コードレスで柔らかい触り心地が特徴です。

充電時間は物によりかなりの差がありそうです。

近年では10分程度で充電でき、8時間暖かさが続くものもあるそうで、意外と電気代は節約できそうです。
メリットは経済的や、柔さなどです。

デメリットは多少なれども充電時間がいること。すぐ使えないのは面倒です。ものによっては何時間も充電するものもあります。また、意外と故障しやすいのもデメリットです。

私自身も使った事がありますが、昨年使えていたものが使おうと思ったら使えなかったということもあります。

まとめ

どうだったでしょうか?
ご自身に合った湯たんぽを是非見つけて欲しいとおもいます。

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