私だけが思っているのかもしれませんが、布団シングルサイズ用の圧縮袋ってちょっと大きくないですか?
確かに、お客様用の布団一式を押入れに収納しておくという用途では使いやすいサイズなのかもしれません。
でも、毛布や敷きパッド(冷却や毛布タイプ)のような季節ものの寝具の次使う時まで片付けておきたいって時は大きすぎるんですよ。
この私の悩みを解決してくれたのが、
セリア(100均)の「バルブ付き圧縮袋大物衣料L」です。
セリアのバルブ付き圧縮袋大物衣料L
セリア(100均)のバルブ付き圧縮袋大物衣料L(60cm×70cm)のサイズが我が家の毛布にはちょうど良かったです。
一般的な布団用の圧縮袋より一回り二回り小さいので、収納スペースをとりません。
1人暮らしの方で、季節モノだけ収納したい人にもおすすめだと思います。
100均の圧縮袋は心配という方もいるかと思うので使用感をお伝えします。
使い始めて1ヶ月ほど立ちましたが、今のところ膨らんでくる気配はありません。
対応期間が元々6ヶ月みたいなので、季節ものの収納に適しているのかなと思います。
「バルブ付き圧縮袋大物衣料M(50cm×60cm)」サイズもあり、薄手の毛布ならなんとか入りましたが、余裕を持って入れられる「バルブ付き圧縮袋大物衣料L(60cm×70cm)」がおすすめです。
まだ掃除機で圧縮させてるの?
掃除機はそもそもゴミを吸い込むために作られた家電です。
布団圧縮袋に使用すると高負荷がかかるので、壊れる可能性があります。
私はそもそもバルブ付き圧縮袋に使える掃除機を持っていなかったので「Q-PONバルブ用電動吸引ポンプ」を使っています。
掃除機を買い換えるときに、圧縮袋に使える形かどうかを気にしなくてよくなるのでとてもいいです。
まとめ
布団圧縮袋を使っていていつも思うのが、なぜチャックを長い辺につけるのか。
短い辺にチャックを付けて貰えると、長い辺を折りたたんでジャストサイズで圧縮できると思うのになぁ。
やっぱり、出し入れのしにくさがネックなのかな。