ロジクールのトラックボールマウス「m570」を使用していたのですが、クリックボタン部分の調子がどうも怪しくなってきたので、「Digio2 Q」に買い替えたので比較してみました。
「m570」の特徴
具体的な特徴があるというよりは平均点がかなり高いという感じです。
基本的に親指タイプのトラックボールマウスは「m570」と比較してどうかで判断していくくらいになっていると思う。
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「Digio2 Q」の特徴
・小型なので持ち運びに便利
・クリックやスクロールの消音設計
・Bluetooth接続対応
スペック表
M570t | Digio2 Q | |
---|---|---|
ケーブル | 無線 | 無線 |
ボタン数 | 5 | 5 |
使用電池 | 単3形乾電池×1 | 単4乾電池x2 |
重さ | 142g | 106g |
幅x高さx奥行 | 95x45x145mm | 88x47x95mm |
水平スクロール | 無 | 無 |
電池寿命 | 最大18ヶ月 | 約636日 |
操作距離 | 最大10 m | 半径約6~8m |
インターフェース | USB | Bluetooth |
まとめ
トラックボール「M570」「Digio2 Q」とを比較、いかがでしたでしょうか。
平均的に優れている「M570」と小型・消音・Bluetoothの「Digio2 Q」といったところなので、初めて買う人は「M570」、持ち出して頻繁に使うなら「Digio2 Q」も検討するといった感じでしょうか。
ただ、使う人の手のサイズによってどんな感じになるかというのもあるので、できれば実機を触って確かめるのが一番ですね。