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妊娠・出産

妊娠6ヶ月(20週・21週・22週・23週)の妊婦と胎児の様子と過ごし方

投稿日:2016-07-09 更新日:

妊娠6ヶ月とは、妊娠20週から23週までの28日間を指します。お腹がどんどん大きくなり、胎動を感じることから母親になる実感を得やすい時期です。お腹が大きくなることで身体の重心が変わり、足元も見えにくいため、歩く速度や動作がゆっくりになっていきます。

妊娠20週:歯のトラブルは早めに対応しておこう!

歯医者

胎児の大きさ・体重

妊娠20週目の胎児は体長は約21cm~23cm、体重は250g~350gくらいです。

胎児の状態

身体の器官はおおよそできあがり、細かい部分をつくりあげていく時期になります。
すでに触覚、聴覚、味覚は発達してきているので、手で触れた温かみや音などはは十分に感じています。

妊婦の様子・注意点

妊娠6ヶ月に入ると、気分や体調は安定していきます。
ただ、女性ホルモンが増えることで、歯周病の原因菌などの繁殖が促進されてしまいます。
妊娠後期になると強めの痛み止め(ロキソニンなど)を服用することができなくなりますので、この時期に歯科検診を受け、歯のトラブルに早めに対応しておきましょう。

妊娠21週:胎児の性別が分かる時期です!

男女

胎児の大きさ・体重

妊娠21週目の胎児は体長は約25cm、体重は300g~450gくらいです。

胎児の状態

脳が再び急成長を始め、胎児のできることはどんどん増えていきます。
また、生殖器も本来の形に整っていくため、性別の判断もできる時期になります。
体脂肪は3%~4%ほどになり、脂肪や筋肉、骨などが発達すると、より赤ちゃんらしい身体つきになっていきます。

妊婦の様子・注意点

妊娠21週は出産予定日までの折り返し地点となります。
これからお母さんはより妊婦さんらしい身体つきになっていきます。身体つきの変化に身体の感覚がついていかずに、小さな段差でもつまずく場合もあったりしますので、今のうちに日々の生活の中に危険な箇所などがないか確認しておきましょう。

体調が安定しているこの時期(妊娠中期)はマタニティヨガを始めるにはいい時期です。
腰痛の緩和やストレス解消、筋肉の衰えを防ぐ効果もありますので、出来る範囲で続けてみてください。

妊娠22週:胎児の顔がはっきりとしてきます!

ベビー

胎児の大きさ・体重

妊娠36週目の胎児は体長は約25cm~28cm、体重は400g~500gくらいです。

胎児の状態

まつげやまゆげが生えて、まぶたも整い、ようやく顔がはっきりします。
ここからの4週間で体重は急激に増え、27週目までに今の2倍に成長します。
妊娠22週未満は流産、22週以降を早産とされており、生まれるにはまだまだ早すぎですが、新生児治療の対象となる時期になります。

妊婦の様子・注意点

妊娠22週~37週未満の出産のことを早産といい、早産になりかけた状態を切迫早産といいます。

早産の場合、胎児は体の器官が未発達の状態で生まれてくることになり、重篤な障害が出現する可能性が高くなります。

早産や切迫早産を予防するために日頃から規則正しい生活を心がけ、無理をしないようにし、身体に負担がかからないように妊娠生活をするようにしましょう。

もし、お腹の張りや痛みなどの異変を感じた場合は、切迫早産の初期症状の可能性もあるので、お医者さんに相談するようにしてください。

妊娠23週:赤ちゃんはいろんな音を聞いています。

ベビー

胎児の大きさ・体重

妊娠23週目の胎児は体長は約30cm、体重は450g~650gくらいです。

胎児の状態

胎児は安定したベースで成長し続け、筋肉や骨、内臓などの発達により体重が増加し、エコーで胎児の身体全体が映らないほどに成長していきます。
この頃は聴力が発達中で、お母さんの心音や呼吸、お腹の音、声など、いろんな音を聞いています。

妊婦の様子・注意点

「臍帯過捻転(さいたいかねんてん)」という、へその緒が強くねじれ、胎児に行き渡る血液量が低下し、栄養が充分に届かなくなることがあります。

臍帯過捻転は妊娠20週~臨月までに多く見られ、胎児の発育不全や死亡、分娩中状態悪化つながるリスクがあります。

母体に症状が現れることがほとんどなく、徐々に胎児に元気がなくなり、胎動が弱く感じられることがあります。

なかなか気づきにくいようですが、胎動に注意しながら生活しましょう。

まとめ

妊娠6ヶ月の妊婦と胎児の様子と過ごし方は、いかがでしたでしょうか。

こちらの記事も参考にしてください。

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