1歳までになりやすいアレルギーといえば、鶏卵、牛乳、小麦です。
1歳までに治る子どもも多いようですが、順を追って、食べられるか調べている間にも、どんどん子どもは成長していくものです。
あっと言う間に離乳食。
少ない材料で作る離乳食もこれらの食材をさけて作るのは大変!!
そして、断乳してから必ず必要になるお菓子。
毎日、手作りできればいいですが、りょこうなどで作れないことも多く、外食時のおやつもカフェによっては、市販のおかしのみ持ち込み可能なところもあるようです。
何よりも、ぱっと持ち歩きできて賞味期限が長いお菓子は外出時の持ち物の必需品になって行きます。
うちの子も卵アレルギーなのですが、まだまだ食べられるものが少ない都市だと、意外と卵が入っているお菓子も多いので大変です。
そんな卵アレルギーの子どもにおすすめなお菓子を紹介します。
【0歳】卵アレルギーでも食べられるお菓子まとめ
ハイハイン 亀田製菓(プレーン乳酸菌・野菜)の2種
1番のおすすめはこれ!一袋にたくさん入っていて、お値段も手頃ですし本当にシンプルです。
アレルギー到底原材料等27品目不使用、国産の米を使用、香料や着色料、保存料も不使用。
乳酸菌メインのものと緑黄色野菜のものがあるが、どちらも7ヵ月頃から。
おせんべいだけど、とても軽く、口の中で溶けるので安心。
ほうれん草と小松菜せんべい wakodo
お肉やお魚がまだの子どもでも食べられるおせんべい。ハイハインと形は同じだけど、ハイハインより固め。
ハイハインに慣れてきてからが、おすすめです。
wakodoは他にも、ひじきのおせんべいや、小魚のおせんべい、他の野菜のおせんべいがあって比較的、スーパーなどでも見つけやすいです。
離乳食の進み具合に合わせて、おせんべいの種類を選んであげると、同じものばかりにならず、良いかもです。
アンパンマン幼児用ビスケット2袋入り(プレーン・かぼちゃ)
7ヵ月頃からあげられるビスケットです。
おせんべいよりも甘めです。
2袋に分かれていますが、1袋にけっこうたくさん入っていて、小分けになっていないのが残念ですが、5連になっている小さいのも売っているので、探して見つかればそちらがおすすめです。
ただ、この大きなものはどこのスーパーでも見つかりやすいです。
シンプルなプレーンのものとかぼちゃのものがあります。
小麦と乳は入っていますが、卵は入っていないです。
プレーンのほうは1枚が大人用のビスケットくらいの大きさなので、あげるときは小さくしてからあげた方がいいです。
かぼちゃのほうはまだ小さめですが、おせんべいに比べると口で溶けにくいので、こちらも二つに割るのがおすすめです。
赤ちゃんのかぼちゃボーロ 岩本製菓
こちらは7大アレルゲン不使用のボーロ。
ボーロで卵が入っていないのは大変めずらしいです。
ただ、こちらはあまりスーパーなどでも見かけないです。
どうしても欲しい方はネット販売されています。
砂糖、保存料、着色料、香料乳化剤も不使用。
5連になっている小袋タイプです。
よけいなものが入っていないせいか、少し普通のボーロより固めのようです。
安心なお菓子なので、パーティーやプレゼントにも使いやすいのもポイントです。
キューピーおやさいぼーる・リング
ノンフライ。砂糖や食塩不使用。
7大アレルゲン不使用。
着色料、保存量、香料不使用
いろんな野菜のものがあります。
1袋の量も少なく、あげやすいです。
ただ、少しカサカサしていて、味はかなりうすめなので、甘いお菓子などに慣れている子どもは食べにくいようです。
7ヵ月~と9か月~のものがあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんはとても敏感です。自分で食べるものを選べません。子どもに食べさせるべきおやつを安全に選んであげたいですね。