定期的に薬を飲んでいる人も、たまに薬を飲む人でも、"飲み忘れ"や"飲んだか忘れる"を経験した人は多いのではないでしょうか。
私はどちらかというと飲んだかどうかを忘れてしまうタイプで、99%飲んだはずだけど、1%飲んでなかったかもってなっていつも悶々としてしまいます。
ですが、ここで書いたことを実践してから忘れることが無くなりました!ぜひ参考にしてください。
飲み忘れを防止する方法
まずは飲み忘れを防止する方法をご紹介します。
そもそも飲み忘れてしまったら元も子もないですからね。
ケータイのアラーム
ケータイ電話のアラームを利用する方法です。
薬を飲むくらいの時間に合わせてアラームがなるように設定しておけば忘れるのを避けられますね。
メモを置く
家の中で、よく目に入る場所に薬を飲むというメモを置いておきます。
これで薬を飲むという行為を忘れることを防止します。
飲んだか忘れるを防止する方法
飲んだかどうかを忘れることを防止する方法です。
薬に日付を書いておく
薬のケース自体に日付を記載しておく方法です。ペンさえあればいいので簡単です。
色々な種類を服用される方は少し手間かもしれないので、短期・少量の方には向いている方法だと思います。
サプリなんかにはちょっと使えない方法かもしれませんね。
ピルケースに入れておく
曜日や日付が入ったピルケースに入れておく方法です。
持ち運びも出来て簡単です。
カレンダーに貼っておく
薬を小分けにして、大きいカレンダーに貼っておきます。
日付ごとに分かれているので忘れずに飲むことができます。
曜日ごとに分かれているものが販売されているので、こういうものを使うのもいいですね。
まとめ
薬やサプリの"飲み忘れ"や"飲んだか忘れる"を防止する方法、いかがでしたでしょうか。
飲み忘れを防止する方法と飲んだか忘れるを防止する方法を合わせて実践すれば、薬を飲むことを忘れる可能性はかなり少なくなると思います。
仮に、もし飲み忘れた場合でも、2回分を合わせて飲むなどは危険なのでやめるようにして下さい!